GIBSON VICTORY ARTIST BASS <1982> 初体験は彼女と! あっ、ライヴハウス初体験ね。
本格的に音楽活動を開始しようと志したのは高校3年の時。毎日毎日音楽雑誌ばーっかり眺めてた僕の目に飛び込んできたのがこのベースの1ページ広告。「なんてカッコイイベースなんだ!」この時期、もちろんビートルズは大好きでリッケンやヘフナーといったベースは欲しかったんだけど逆にその辺のものの良い奴が一番手に入りにくい時代でもあったような気がするな。そして「誰も使ってないようなベース」を探していた頃でもあった。こいつの前に心動かされたのは「H.S.アンダーソン」のオリジナルベース。しかしこいつにはかなわなかった。大学入ってしばらくして名古屋ヤマハ本店に取り寄せてもらい音よりもルックスで購入。

このベースをメインで使った有名な人なんていないだろうな。 同時期、大ヒットした初期のエイジアでジョン・ウェットンが持ってる写真を見たことはあったけど。

とにかく「重い」「でかい」「ネックが広すぎ」と3重苦は楽勝に兼ね備えたベース。僕の愛用機の中で唯一アクティヴ回路を持ったベースでもあります。ヘヴィな音は出るけどアクティヴ特有のイヤーな音が基本なので上手に指で弾くかエフェクトかけて使うかが基本。The Wizzではほとんど使ったことがないけど、The Whooligansではけっこうメインで、Kissdollsの僕のデビューステージでも音は評判良かったな。最近ではミルキー・スウィートの2作目にゲストで1曲弾いたんだけどこのベースを使いました。
とにかく重いので幅の広いストラップ使って頑張ってます。おニューで購入して僕しか知らない、という彼女もすでに20年選手!何度も別れよう、いや、手放そうと思ったことか。だけど出来ないんだよなー… 腐れ縁か(爆)
綺麗なキャンディー・アップル・レッドは年季と共にどす黒い(?)血の色のような不思議な色に。ピック・アップの配置がとても斬新でスタイルはとても素敵だと思います。
 

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