Vol.9 「潜入!ショッカーインド支部!!」

January 20, 2005

今回はVol.7 に引き続きインドでの体験記。

政府の観光案内所(と教えられた大変怪しげな事務所・以後、ショッカーインド支部と表記)にてアーグラー(タージ・マハールのある場所ね)までの電車の切符etc・ ・・・の手配の以来をする僕。

向こうのボスらしきおっさんがこちらの要望に沿ったパンフレットを持ってきて、全て内容を確認、その後パンフの下のほうを指差し、「ココにサインをしてチョーダイ !」との事、「内容もチェックしたし、まぁ問題無いわな」と、サインをしてしまっ たのですが・・・・そのパンフっちゅーのがややこしい事に折りたたまれておりまして、「ぺろっ」と開くとまぁ、頼んでもいねぇコース&宿のオンパレード・・・・ ・。

「Oi!こんなもの頼んでねぇYO!!」と、抗議するも、「あんた、サインしちゃってるからダメよー。」の一点張り。それでも抗議したら、「キャンセルの場合は50%のキャンセル料下さい。」なーんて言ってきやがったんで、「冗談じゃねえ!」「ざけんな!!」「金返せ!!!」等々、ダメ元でバンバン言いまくったら・・・・・子分らしき連中が4〜5人出てきまして、僕の周りをぐるりと囲んでガン飛ばしてきましたです、ハイ・・・・・。正直、お目目パッチリのインド人にガン飛ばされたらコワいですよ〜。(ただ、ボスのおっさんは終始ニコニコしてた)

結局、泣く泣く金を払い、ホテル(日本から手配していた3泊分のホテルね)に帰った僕。正直、金はかなり余分に持ってきていたので、痛手は少なかったのですが、ヤツらのやり口に釈然としないモノを感じまくった僕は、フロントのおっさんに、「さっき、ショッカーインド支部に行って、これからの旅の手配をしたんだけど、コレってどうなん?」と、領収書を見せたら、開口一番、「ボラれとるわ。」との一言。チクショーーーーーー!!!!!!

ホテルのフロントで他の宿泊客などお構いなしに落ち込み&怒りまくっている僕に、フロントのおっさんが「ホレ、君がココに最初に来たときに一緒に来たガイドのロヒット、アイツに相談したら?彼、イイやつだよ〜。」とのアドバイスを。おっさん、ナイスアドバイス!!!その時、「He is my only hope.」なんて言ってた僕は重度のスターウォーズバカでんな・・・・・。(このネタ分かったヒトも重度のスターウォーズバカだぜい)

幸い、彼から貰った名刺を捨てることなく持っていたので、早速名刺にあった彼の自宅にTEL(途中、日本語が全く分からない彼の親父が電話口に出るなどのプチハプニ ングあり)。ナントカその日の晩に彼と電話で接触。ショッカーインド支部の件を伝え、明日フロントで待ち合わせの約束。

翌日、早朝から向こうのケーブルテレビで何故?かディーヴォのビデオクリップが流れているのを観たりしつつ(インドでディーヴォ、ってのがなんだかバカっぽくて個人的にクルものがあったなぁ・・・)、フロントでロヒット君と合流、昨日の事の顛末を話す。

「・・・・で、僕にどうしろと言うのですか?」と聞いてくる彼に対し、「金を1円でも多く取り戻すのに協力してほしい!」と返す僕。さらに、「もしお金が返ってきたら、これから先の旅の予定は全部君の会社、っちゅーか君にまかせるわ!」との殺 し文句をすかさず追加。

で、その方法とは、「ロヒット君にインドの日本大使館の職員になりすまして、僕が急遽日本に帰る口実を適当に作ってもらう」という、大リーガー並みの直球勝負モン。 ロヒット君も渋了承し、二人揃ってショッカーインド支部にオンボロ三輪タクシーで乗り込む様は、さながら1号&2号のダブルライダーの様でございましたよ(嘘)。

果たして僕&ロヒットの二人はショッカーインド支部を見事騙す事ができるのか? シュワちゃんは一人娘(アリッサ・ミラノ)を救い出せるのか?グーニーズの連中は海賊のお宝をゲットできるのか?マーキー・ラモーン、ヅラ疑惑の真相は?次回、「ザ・グレート・げっちぇん・スウィンドル」で全て明らかに 次回完結(の予定) !!



げっちぇんのクモ野郎(著者)

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<プロフィール>
ゲッターチェン

1973年3月8日生まれ。
キッスアーミー&キッスドールズのお手伝いのお兄さん。 普段はフツーのサラリーマン。 キッス以外にに好きなバンドはミスフィッツ、クランプス、ラモーンズ、ディーヴォ など、挙げだしたらキリがない。 他にも映画鑑賞、フィギュア、ウインドサーフィン、山登りなど色々なものが好きな 欲張りさん。

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